◾️タロット占いとは
\ こんなことが解ります /
Hirakuruでは、タロットカードについて、こう考えています。
タロットは、問いの立て方が非常に重要です。
質問の“質”が人生の質を変えていくと言ってもいいと思います。
タロットの意味を覚えるのも大切ですが、人生を良質に健やかにする、“問いの立て方”、“質問力”を養い、人間力を育てることで心を整えられるのが、みずき流のタロットの極意となっています。
タロットカードを使って占う方法を「タロット占い」と呼びます。
カードをまとめたものをデッキと呼び、一般的にタロットデッキ(タロットカード)は78枚で構成されています。
カードの持つ意味と、方法さえ理解すれば、相談者のあらゆるお悩みや質問を占うことができます。
西洋占星術や四柱推命などの占いが長期スパンを占うことに適しているのに対し、タロット占いは短期間の事柄を占うことに適しています。
例えば、「何歳で結婚するのか」よりも「今取り組んでいる仕事は成功するのか」、「あの人との関係の展開は?」など、数ヶ月で結果の出るような短いスパンのものを占う方が適していると言えます。
◾️何故タロットカードは当たるのか?!
タロットカードの秘密
また、タロットカードは、潜在意識に答えを聞くという考え方が元になっています。
高次の存在に答えを聞くスピリチュアルとは違い、
タロットカードを通して自分自身で潜在意識にある答えを引き出すことが可能になります。
意識できるもの、つまり顕在意識は1割ほど、普段は意識していない領域、潜在意識は9割ほどと言われており、
ふだん、意識しなければ自分では気づかない部分が多くあります。
しかし、タロットカードは、認識していない領域、つまり潜在意識を言語化してくれることが可能となるツールです。
隠れていた潜在意識を、カードが持つ意味がそれを引き出し、その人の現在や未来を読んでいきます。
タロットの種類
「ウェイト版」、「ライダー版」、「マルセイユ版」、「トート版」と呼ばれる4つのタロットが主流なものと言われています。
それぞれのカードに特徴がありますが、タロット占い初心者は、この中でも「ウェイト版」のタロットカードがおすすめです。
絵柄からメッセージを読み取りやすく、最もメジャーなタロットカードです。
タロットカードは78枚で構成されており、その78枚のセットを「デッキ」と呼びます。
22枚の大アルカナ、56枚の小アルカナで、合計78枚を「フルデッキ」として1組と数えます。
タロットはだいたいフルデッキで販売されており、占いする時は、78枚の「フルデッキ」をすべて使わなくても、大アルカナ22枚だけでも占うことができます。
初めての方は、まずは大アルカナ22枚だけでタロットカードの絵柄を楽しみながら占うとよいでしょう。
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